さて、記念すべき第30回宵々山コンサートのトップバッターは?
第一回目のゲストだったという中川五郎。
なんか、いきなり、いい歳のとり方してるゾ。
歌で世界を変える。フォーク(プロテスト)ソングです。
高石ともやも歌う。あぁ、ほんとに始まった。
(これでも、目をめいっぱい広げたところ。)
おもろいおじさんが出て来た。
兼松豊っていう人。
高石ともや、坂本健、河合徹三。
そして、道上洋三が出てきて六甲おろし。
浪曲の国本武春。赤穂浪士の討ち入りをやってくれた。
声のかけ方も教えてくれる。
出てきたら「待ってました!」
三味線を弾き始めたら「たっぷり!」
一呼吸あけたら「名調子!」
最後に「日本一!」
そして、また高石ともや。Tシャツに着替えてる。
それから、なぎら健壱。
あんがい歌がうまい。
そして、笠木透。すごいおやじ。迫力ある。
いっしょに出て来たのは、増田康紀。
日本国憲法 百四条。
人間はたとえ
自分にとってよいことでも
家族ににとってよいことでも
会社にとってよいことでも
国家にとってよいことでも
地球ににとってよくないことは
してはいけない
今度は三人で。いや、ほんとすごい。
永六輔さん、ほんとに元気になった。
高石ともやと永六輔の漫才。
飛び入りのひとり、北山修。
高石ともやと全く会話がなりたっていない。
「あの素晴しい愛をもう一度」が聴けるとは。
そして、さらに飛び入りゲストが・・・
つづく
[10回]
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