先日亡くなった方の親友が『しのぶ会』を企画してくれたので参加。
と言っても、そのことを知っているのは幹事さんとぼくだけで、
あと呼ばれた2名は、なぜ呼ばれたのかわかっていない。
ぼくは1時間遅刻して参加。
まだ本題に入らず近況報告会。
みな、それぞれの事情を抱えて暮らしてる。
結構喋ったあと、幹事さんが切りだす。
聞いてる2名は、しばらく何のことか理解できないでいる。
経緯や事象は聞けば理解できるが、
なぜ何一つ知らせてくれなかったのかと、頭がそこで停止する。
懐かしんだり悲しんだり悩んだりで、もう夜中。
きっと故人も一緒に参加してくれてたと思う「しのぶ会」
どうぞ安らかに。
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