2度目のビルボードライブ大阪。今回は、阿川泰子。
ネット会員になっているので、会場中央の自由席を予約。
予約Noは22番。あまり良い席は期待できない。
会場は17時、開演は18時。
17時前に着いて予約名を伝えてカードをもらう。
再び17時に集合すると、予約No順に会場に通される。
どうも、1番から10番と11番から20番は人数が少ない。
もしかして、お得意様用に用意している番号だったりして…
ぼくらは、ステージかぶりつきの、青い五角形の場所。
ありえない、22番目だと思ってたのに…
席はステージにひっついていて、そこから見えるステージはこんなの。
(開演前は撮影OK!)
この左にピアノがあって、ぼくは、そのピアノの前。
席が決まると、食事の注文。
ものすごいスピードで一気に作るんだな。サスガだ。
味も美味しい!
食べてると、お客さんが続々と入って来る。
ぼくらなんて、早く入れた方だ。
会場が、みるみるお客さんでいっぱいになる。
いよいよ始まるぞ。
ご飯は食べたけど、まだデザート来てないんだけどネ…
おー、出て来たぁー。ナマ阿川泰子だー。
すっごいハイヒール履いてた。
『お上品喋り』でいきなりトークだぁー。
おー、歌ったぁー。阿川泰子の歌声だぁー。
おー、目の前にやって来たぞぉー。
距離は1メートル以内だぁー。
ちょうど、僕の目の位置は阿川泰子の腰とひざの間くらい。
じぃーと観ててもイヤラシイし、よそ向くのは失礼だし、
目のやり場に困るぞぉー。
ステージ中央に立ってくれると、ようやく安心して全身が見れる。
ステージの右側に行ってくれると、テーブルの飲み物が飲める。
(途中でやってきたデザートも、阿川泰子が右側に行ったスキに食べるのだ!)
ステージの左側に来ると、また腰より下しか見えないー。
でも、結構左側に来てくれることが多く、
僕のために歌ってくれてるような気が…
特にアンコールは、初めから最後まで、ずっとぼくの目の前で歌ってくれた。
曲のほとんどがボサノヴァで、阿川泰子のオリジナルとバートバカラック。
こんなぼくでも知ってる曲はいっぱいあった。
一曲一曲解説入れてくれるので、それもまた良かった。
ちょっとお金払ったら、こんな世界があるなんて、めっちゃ幸せでした。
本日の出演者です。
なんか記念にと、お札のクリップ買いました。
前回はボビー・コールドウェルに行ったし、次回は誰の時に行こうか!
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