忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/05 19:47 】 |
出ました!
10カ月前に結石が痛み始め、何度も病院に通った結果、

ようやく本日TUL(経尿道的尿管砕石術)を行うことに。



昨日は、体の中に埋められた『管』を取り出した際に、

「石も出て来ました」と主治医が喜んだのもつかの間、

結局、『石』は元の位置に。



それ以降も「『石』が出れば手術は中止しますので」とヤケに消極的。



今朝も、最後のあがきにとレントゲン撮影。

「うっすらと写っているようですので、予定通り手術しましょうか」と。

しかし、「ギリギリまで、『石』が出たかどうか確かめましょうね」とも。



「そういえば、さっき、血の塊みたいなのが出たんですけど」と言うと、

「いちおう見ておきましょうか」と。

そして「これは『石』かも・・・」とあわてて戻ってゆく。



しばらくして、興奮気味に、試験管にさっきの血の塊を入れて、

「これが『石』だと思うのです。他の先生にも見てもらいますので

ちょっと待って下さい」と。



「おぉっ」て感じだけど、一目見て分からへんの?



そして、またしばらく経つと、

興奮状態のまま「他の先生6人ぐらいで確認したんですけど、

十中八九『石』だろうと言う事で、念のためにCT撮ってもらっていいですか?」と。


浣腸と点滴の準備をしてる看護師さんは作業中止。



CTの受付では6人くらい待たされてたんだけど、一番に見てもらう。



何度目かのCTを撮る。

そのままの状態で、しばらく待たされる。



「昨日あった場所にはありませんでした。かけらもどこにも残ってないようですので、

これで大丈夫でしょう」と。



手術中止です。



あー、終わったー。



昨日から何人もの先生に、

経尿道的尿管砕石術・硬膜外麻酔・脊髄麻酔の説明を聞き、

いくつもサインし、「トイレには行けないので」とオシメまで購入しましたが、

時間いっぱいのところで、まさかの逆転ホームランです。



昨日も来ず、今日も「何時に行ったらいいの?」と言ってた嫁さんが、

「石が出たかも」とメールしたとたん、あわてて病院にやってきました。



普通、逆だと思うのですが。。。



なんやかんやありましたが、とりあえず、帰って来ました!



20110622005.JPG









帰って、風呂に入って、生き返った気分です!

一泊二日してきただけなのに、長かった気が・・・


荷物の整理をして、お風呂セットを病院に忘れて来たことに気づく・・・

病院に電話すると看護師さんが探してくれ、「ありました」との声。


嫁さんとクルマで取りに行くことに。


で、帰りにお茶。


昔から良く行く『SECOND HOUSE』

20110622008.JPG









20110622006.JPG









20110622007.JPG










平日の中途半端な時間なのに、女性客がいっぱい。


今日は嫁さんがお見舞いで遅くなる予定で、

晩ご飯はロッテリアのハンバーガーってことになってたらしいんだけど、

せっかくクルマなので、モスバーガーへ。

20110622009.JPG











なんか、入院しても退院しても、あんまり関係ないみたいな子ども達。


わたしゃ、痛い麻酔もオシメもせずに済んだのでチョーウレシイ!

月曜日まで休みをもらったのに、明日から会社に行くのはちょっと予定外。


しかし、誰が何と言っても『健康第一!』ですね!!

拍手[1回]

PR
【2011/06/22 20:13 】 | 結石 | 有り難いご意見(4) | トラックバック()
| ホーム | 次ページ>>